久々の休みということで、本日新国立美術館で行われている「横山大観展」へ行ってきました。正式名称は「没後50年 横山大観-新たなる伝説へ」みたいですが、あまりに長いので勝手に横山大観展と読んでいます。ご了承ください。
今日は3連休の最終日、また「無我」、「夜桜」、「紅葉」の作品が今日で見れなくなってしまうこともあってか大混雑・・・入場するだけでも2~30分待ち・・・やはり美術館などは平日の空いている時間を狙って行かないとだめですね。
入場してすぐのところで音声ガイドが500円で貸し出されていたので、とりあえず借りてみました。早速鑑賞と思いきや、もうすでに人の山・・・どこもかしこも人だかり・・・こうなったら周りを気にしないでのんびりと鑑賞した方がいいだろうと思い、周りを気にせず気ままにのんびりと鑑賞してきました。
時間に余裕がある方は是非いった方がいいですよ。特に40mもある「生々流転」は圧巻です。また奥さんに送った着物も展示されてました。とっても綺麗でした。
ただ音声ガイドは混雑しているとかなり聞こえにくいのでお薦めはしません。音量調節機能がついてないのも痛い・・・
そんなんで写真も撮ってきました。とは言っても、私のデジカメは父からのもらい物で10年程前の代物で画素数1.3Mでかなりごっついものなので、携帯での撮影です。
1枚目は乗り換え時に撮ってみました。新御茶ノ水駅のホームが真っ直ぐなのに驚き、つい撮影。2枚目は新国立美術館正面から。3枚目は夕日をうまく撮れるかの実験です。4枚目は多分新国立美術館から渋谷方法だと思われる方向を撮ってみました。