amazonのページ下部にある「この商品を買った人はこんな商品も買っています」。これはユーザーの購入や検索履歴から似たカテゴリーのものを表示してくれる機能。この中に出てきて気になってた本がこれだ。というのもおすすめ度の星が5段階中4もあるからだ。そしてこの本がどんなものか興味がわき、レビューを見てみるとみな評価がよい。
カテゴリー: マーケティング
戦略参謀―経営プロフェッショナルの教科書
先日読んだ「経営参謀」に続き、著者稲田将人氏の本を探したところこの本が見つかった。読む本もなかったこともありすぐに購入。読み始めて知ったのだが、「経営参謀」はこの「戦略参謀」の後の話。 続きを読む 戦略参謀―経営プロフェッショナルの教科書
経営参謀-戦略プロフェッショナルの教科書 (戦略参謀)
たまたま本屋で見かけて気になっていた。家に帰ってからAmazonで調べてみたらなかなかおもしろそうだった。ちょうど読む本がなくなったので買ってみるかと軽い気持ちでKindle版を購入。 続きを読む 経営参謀-戦略プロフェッショナルの教科書 (戦略参謀)
白いネコは何をくれた?
またまた佐藤 義典著の本を紹介。紹介している順番は読んだ順なので、順を追って読みたいと言う方はamazonで探してみてください。ただ続きものは「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」と「新人OL、社長になって会社を立て直す」くらいなので順に追わなくてもよいと思う。 続きを読む 白いネコは何をくれた?
新人OL、社長になって会社を立て直す
最近、著書の本を立て続けに読んでいる。というのもこの手の本では仕事に使いやすいというのがとても重要な指標になると思っている。1冊読んでみたところマーケティングの理論がわかりやすく、仕事に使いやすいと感じたからだ。それから読み続けて5冊目になる。 続きを読む 新人OL、社長になって会社を立て直す
新人OL、つぶれかけの会社をまかされる
以前読んだ佐藤義典氏の本がとてもためになるものだったので、今回は気軽に楽しめそうなものを読んでみた。Kindle本がでているので安いしamazonでポチッと。 続きを読む 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる
BCG戦略コンセプト
よぉ~やく読了しました。どれだけ時間がかかってるんだか・・・
これで頭に入っているならまだしも、そんな自信はない。ただ少しだけ残っていることを期待してます。
BCG戦略コンセプト
中身は下記になります。
第1章 株主価値:バリューマネジメント
第2章 顧客価値:セグメント・ワン
第3章 バリューチェーン:デコンストラクション
第4章 事業構造:プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
第5章 コスト優位:エクスペリアンス・カーブ
第6章 時間優位:タイムベース競争
続きを読む BCG戦略コンセプト
散布図と相関
ビジネスにおいて変数間の関係性を調べる機会は多々ある。たとえば、店舗面積とひと月あたりの売上高の関係性や駐車場の大きさとひと月あたりの売上高の関係性などがそれにあたる。他にも自動車購入者の個人年収が高くなるほど購買単価も高くなるなるのではないかと仮説を証明したい時などがある。さきほどのたとえでは店舗面積と駐車場のどちらを大きくしたほうが売上高があがる可能性が高いかを調べたいというときなど多々あるはずだ。
散布図は変数間の関係を視覚的に把握するもの
相関係数はその程度を数値として算出したもの 続きを読む 散布図と相関
分散と標準偏差
分散(Variance)と標準偏差(Standard Deviation)はともに平均からのデータのバラツキを示すものだ。値が大きいほどバラツキも大きくなる。
分散は、平均と各データとの差(偏差)の2乗の和をデータの個数で割ったものである。
標準偏差は分散の平方根をとったものである。
アンゾフの製品/市場マトリクス
「いかにして企業を成長させるのか」という経営課題に対して、1つのフレームワークを提示したのが、1960年代に活躍したアメリカの経済学者イゴール・アンゾフです。
彼は下図のようなマトリクスを提示して、企業成長の方向性を4つの類型に分類しました。