リッチェル ふかふかベビーバス

新生児の沐浴に迷うのがベビーバスにするか、バスシートにするか、大きめの桶にするかだ。またそれぞれの材質も迷うところだ。聞いたところによると桶だと常に新生児を片手で支えておかねばならず辛いとのことだったので大きめの桶は却下。ベビーバスとバスシートの選択だが使い終わった際の捨てることを考慮して空気でふくらませるベビーバスにすることにした。これなら使い終わったあとはコンパクトにたたんで捨てるだけだ。 続きを読む リッチェル ふかふかベビーバス

電子レンジ用 ほ乳びん 消毒器を使ってみた

哺乳瓶の消毒には、電子レンジを使ってスチーム消毒する方法と消毒液につけこむ方法、煮沸する方法がある。まずはどの方法が自分にあっているかを検討する必要がある。
私の場合、まず煮沸するのは毎回お湯を沸かして10分程度そこから離れられなくなるのは大変面倒だと思ったので一番はじめに却下した。次に消毒液につけこむ方法を検討。消毒液を作り、そこに気泡が入らないようにそっと入れつけこむ。およそ1時間程度たったら取り出す。ニオイが気になるようなら軽くすすぐ。ミルトンなどの消毒液は産婦人科などでサンプルを配っているので試してみるのもよい。ただつけこむのでしばらく放置しておかないといけないため作業が2回になるのが難点。結果的に残ったものが電子レンジを使ったスチーム消毒だ。普通に洗ったあと容器に軽く水を張り、哺乳瓶を入れ蓋をして電子レンジに3分程度かけるだけだ。3分程度ならすぐに時間が経つし待っていられるので作業も1回で済むのでこの方法がオススメだ。

スチーム消毒用の容器はコンビやピジョンからも発売されている。サイズも割りと大きいもので哺乳瓶2本が入る。また容器のまま哺乳瓶を保管できるもので便利そうなのだが値段が高い。そのため以下のシンプルな容器にした。1本ずつしか消毒できないが2本まとめて消毒する機会はあまりないし、保管場所を他に確保できればこれで十分だ。

クイックウォーマーHUを使ってみた

今まで赤ちゃんグッズを紹介したことはないのだが、いろいろと買って使っていく中でこれはよかったというものやこれは全然使えなかったというものがあり購入を検討している人に参考にしていただければと思い紹介していく。

クイックウォーマー HU

おしりふきをあたためる機械。おしりふきは水分を多く含んでいるため冬場は冷たくなっていることが多く、そのままおしりをふくと冷たくて赤ちゃんがかわいそうという気持ちから生まれたものかはわからないが、ようはおしりふきを温かくしておくものだ。我が家はこのような理由から購入してみた。
そして実際に使ってみたところたしかにおしりふきが温かく、これでふいたら嫌じゃないんだろうなと思っていた。だがお店ででてくる布のおしぼりと違って温かさが持続しない。これは暑さと水分量の問題だと思うのだが、おしりふきでは厚さもないし水分量も少ない。その上、引っ張って取り出したおしりふきはふきやすいようにきれいに折るのだがその間に結構冷めてしまう。5月時点では温めていないものでそのままふいても嫌がる素振りをみせないので、それ以降は温めずにそのままおしりをふいている。そのため購入当初は電源を入れていたが今では電源も入れずすっかりただのおしりふき入れになった。