本当のタイトルは「インタラクティブの流儀 ブランド価値を高めるネット広告クリエイティブ」です。
これも「Webキャンペーンのしかけ方。」を買った時期に気になっていたので、やはり即買いしてしまいました。
話題になったWebサイトを立ち上げる時のクリエーターの方々がどのような考え方をして、どのようなゴールを設定してコンテンツを作ったのかが詳しく載っていました。
今まで広告としての考え方が不足していた私にはとても面白くすぐに読み終えてしまいました。
スラムダンクのサイト立ち上げの話なんかはとても興味深かったです。他にも資生堂「uno」やアマナ、ハインツ日本、赤城乳業、バスキュール、富士フィルムなどを題材として紹介しています。
7個のサイトを事例として紹介していますので、知っているサイトがあると「あのサイトはこんな風に考えて生まれたんだ」って感じでとても勉強になりました。