「Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト」ようやく読破致しました。
もともと読みたいとは思っていましたが、その分厚さゆえなかなか購入までには至りませんでした。しかし知人から読んだ方がいいと薦められて購入しました。
私は読み物は電車でしか読みません。でも電車で読むにはかなり重たい本でした。読む本がなかったので、重たかろうが暇な時間過ごすよりはよっぽどましと思ったのが間違いでした。片手で持って読むには辛すぎました。
内容はかなり詳細に載っています。タイトルどおり本当に教科書的なものです。この本を読めば、知識はかなりの増えると思うのでお薦めです。かなりレアなタグの説明も載っていたりします。お薦めではありますが、あくまで暇な時にって程度です。しかしWeb業界にいるのであれば、一度は目を通した方がいいのではというものです。