約2年ほど前に100円均一で30万円貯まる貯金箱を買いました。普段貯金箱で貯めることをやったことがなかったのですが、会社の同僚がやっているのを聞いて小学生ぶりに始めてみました。始めの頃はお昼ごはんの支払いやちょっとした買い物をする時にお釣りが500円玉になるように意識していましたが、あまりに行き過ぎて毎週かなりの額を貯金箱に入れることになってしまったのでお昼ごはんの支払いのみにして、ちょっとした買い物は回数を少なくしました。それから約2年。ついにいっぱいになりましたのでこれから開封をします。
始めのころはどのくらい貯まったかを確認するために持ち上げたりしていましたが、1/3も貯まるとかなりの重さになり持ち上げて確認をすることがなくなりました。また半分くらい貯まってからが早くいっぱいにならないかと期待していた分かなり長く感じました。
始めてから2年ほどでようやく500円玉がすんなり入らなくなって、ちょうどお盆休みがあったので開封してみようと思いました。
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もういっぱいかと思ったけど、蓋を開けてみるとまだまだ隙間があります。おそらく最後の方は貯金箱を振っていなかったため隙間ができていたのだと思います。
全部出してみるとなかなかの量になりました。これから数えます。
さてここから数え始めます。まずは10枚。
10枚に重ねた束を5個並べます。これを繰り返します。
2列目ができあがりました。残りはまだまだあります。
3列目。1/3くらいは減った感じがするけどまだまだあります。
4列目。
5列目。ようやく半分くらいになったような気がします。
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6列目。
7列目。残りがかなり少なくなってきました。なんでもそうだけど、終わりが見えてくると早く感じます。
8列目。いよいよ残りわずか。あと少しです。
9列目。あと1列作れるかどうかですかね。
10列目。残りは数枚です。
最後は6枚でした。
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500円 x 10枚 = 5,000円
1列は 5,000円 x 5束 = 25,000円
10列なので、25,000円 x 10列 = 250,000円
最後に500円が6枚なので、500円 x 6枚 = 3,000円
今回は全部で 253,000円になりました。
結構時間がかかりました。またこれらを銀行に入金するのに窓口に行くのもちょっと恥ずかしい気もしましたのでATMを利用しました。しかしここが問題でした。ATMは入金できる枚数が限られているため何回かに分けて入れる必要があります。また一回入金するごとに機械が処理するのにかなり時間がかかりました。入金後にかなりの時間を待つため、隣のATMに移動して入金を始め、入金が終わるとまた隣のATMで入金をしました。銀行はかなり空いていたのですが、警備員の方からするとかなり怪しい行動に見えたかもしれません。
これらの問題を踏まえて、今後貯金箱はせいぜい10万円貯まるサイズにしようと思いました。