まんがでわかる7つの習慣を読んでみた(その1)

会社の場所が変わってから電車が混んでいるのでなかなか本が読めないでいる。またあまり気分ものらず文字を追うのがしんどい。ただ何か読まないとなぁと気持ちが焦るので本を探している時に発見したのがこの本。もう何年も前に読もうか迷って結局読まなかったものがまんがでてたので買ってしまった。
まんがでわかる7つの習慣
元の本を読んでいないので正しくないのかもしれないが、ちょっと内容が薄い気もするが手っ取り早く内容を知るにはよいかと思う。

7つの習慣の前に意識すること

人格を育てる

人生を豊かにするためには人格を育てることだ。謙虚、勇気、正義、勤勉、節制など、人間として真に価値のある人格を手に入れることで人生を豊かにすることができる。

問題の見方を「インサイド・アウト」に変える

自分の内面(インサイド)、つまり考え・見方・人格・動機が原則に合っているかに気をつけ、行動を変えることで結果を引き寄せよう意識すること。
ここでいう原則とは、国や時代を超えても誰もがその価値を認めるもので、公正さ、誠実、勇気などを指す。

1. 主体的である

主体的であるとは「人間として自分の人生に対する責任をとること」とコーヴィーはいう。主体的でない人はなんでも他人のせいにして、親や教師、会社や社会、育ちや家庭環境、過去の体験なのどのせいにする。だが、本当に自分の性格や行動を決めているのは、自分自身のはずである。よってうまくいかなかった場合でも、それを防ぐ何かができたはずなのに、そうしないことを選択した自分に問題があると考えたほうがよい。

 

つづきはまた今度書きます。

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