昨年末12月29日,米AOLが2月1日をもってNetscapeのサポートを終了すると発表があった。つまり現状のバージョン9(日本語版は7.1)にて打ち切られるということ。ブラウザのダウンロードはできるが、正式なサポートがなくなるそうです。
Netscapeといえば、個人的には大学のPCのブラウザがそうだった。色々と言われていたが、現日本語版7.1はかなり良かったと思います。CSSもしっかり効いてくれるし。どこぞのブラウザに比べれば格段にお利口である。そんなブラウザがなくなってしまうのは残念なことだが、その精神はFirefoxに受け継がれるそうです。
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段組するとFirefoxで背景が出ない
CSSで段組するとFirefoxで背景がでない。私も同じところではまったことがあります。皆さんも同じような経験はありませんか?これは段組などでメニューのbg指定をページの一番下までひく場合などにおこりがちです。またボーダーを入れる場合なども同様です。floatしたボックスにbgやボーダーを指定しても中身が少なければページの一番下まではひくことができません。そこでfloatしているボックスを括っているボックスにbgやボーダーの指定をする方法があります。その時にこの問題がおきます。
IE7
fontの指定(その2)
以前fontの指定の仕方でbodyにfont-size: 62.5%で指定すれば、基本サイズが10px程度になるのであとは相対的に1.2emなり、2emなりと指定する方法を紹介しました。実際どの方法が一番いいかって言われると人によったり、サイトによったりするとはおもいます。とりあえず上記の方法でやってみたところ一つ一つfont-sizeの指定をしないといけないのは少しわずらわしく感じるものです。確かに便利で直感的にフォントサイズを知ることができる点はいいのですが、全てのフォントサイズを指定するのは思いのほか大変でした。そこでもう一つの方法を紹介します。
fontの指定(その1)
CSSでフォントの指定はいろいろありますが、わたしがお勧めするのは%指定かem指定です。他にも沢山指定の仕方がありますが、この二つがベターなのではと思います。なぜベストではないの?と思うかもしれませんが、まだまだ勉強不足なだけかもしれないので、そう言ったまでです。
今回紹介する方法はWeb Designingで紹介されている方法です。
では実際に%指定かem指定でやってみましょう?まず私がお勧めするのは全称セレクタで全てのフォントサイズを指定する方法です。
Liteboxを入れてみる
float下の背景がでない
ここではfloatの後ろというか下というかとにかく背景が表示されない時の解決方法を紹介します。
後ろとか下と言っていますが、詳しく言うとfloatを囲っているボックスの背景が表示されないということです。
CSSの切り替え
ここでは、Javascriptを使ったCSSの切り替え方を解説します。
JavaScriptを使ったCSSの切り替えのテクニックは結構有名ですので、おぼえておいても損はしないと思います。
ここでは「A List Apart」というサイト(英語)でフリーで配布されている「styleswitcher.js」というスクリプトを使用します。
一番下の近くに”Download styleswitcher.js”という項目があるので、それをクリックしてダウンロードしてください。
フォントをem指定
以前紹介したフォント関連の指定とは別にフォントの指定を紹介します。
と言いましてもWeb Designingで紹介されていたものなので、相変わらずメモの変わりにとっておいている程度です。今回はemを使ってピクセル単位の感覚で文字サイズをコントロールするというものです。
フォント関連の指定
ここでは、CSSでのフォント関連の指定を解説します。フォントファミリ、フォントサイズ、文字間、行間はサイトの見た目を印象付ける要因ともなるので、必ず指定しましょう。