マニャガハ島はサイパン島の沖に浮かぶ無人島で国立公園に指定されている。海は透明度がとても高く、ダイビングやシュノーケリングをはじめとするマリンスポーツを楽しめることができる。今回の旅行先を決める際の一番のポイントがここマニャガハ島だった。
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マニャガハ島のツアーは日本から申し込んでいた。朝食を済ませたあとホテルのロビーで待っていると迎えのバスがきた。そこからハイアットリージェンシーなどを経由して港へ。港で船に乗り換えてマニャガハ島へ向かう。マニャガハ島まではおよそ15分。港をでてすぐに周りは一面青と水色のグラデーションになる。
桟橋から。天候に恵まれたおかげで写真がきれいだ。
桟橋から道沿いに2、3分歩くと受付が見えてくる。ここで受付を済ませると青い腕輪が渡される。おそらく昼食着きのツアーとわかるようにだろう。向かって左奥に行くとシュノーケリングセットを借りることができる。
受付の周りにはこのようにテーブルや椅子がたくさん置いてある。おそらく有料と思われる。
休憩所。昼食もここで食べる。
日陰に荷物をおき陣取る。ビーチまでは意外と距離があるので裸足で行くと火傷してしまうかもしれない。
徐々に前方に日陰部分が増えてきたと同時に後の便でやってきた中国人たちが前方を占領していく。
中国のかたはお金を持っているかたが多いのか、みなさんテーブルや椅子を借りているかたが多い。
ライフガードが監視しているエリアは島の一部だけだ。
それにしてもため息がでるくらいきれいな海だ。
潜ってみるとそこら中に魚が泳いでいる。
シュノーケリングを楽しんだあとは島を一周する。周囲は1.5kmほどなのでそれほど大きくない。メインのエリアをはずれるとほとんど人がいない。
昔の砲台が残っている。
昼食はこんな感じ。おいしいってほどでもないが他に選びようがないのでしょうがない。
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