「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由」は一読の価値あり

先日参加した講演の最後に岩田松雄氏が宣伝していた「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由」を読んでみた。読んでみて驚いたのは、講演と本の内容がかなり重複している点だ。すでにこの本を読んであの講演に参加していた人は若干退屈だったのではないだろうか。
内容をざっくり説明すると著者がCEOを務めたスターバックスやザ・ボディショップの魅力を伝えつつ、スタッフたちはなぜそれぞれの会社で働くのかを説明している。
働く理由は明確なMISSIONを持っているからだということ。だから高給でもなく、また決して楽な仕事でもないのにスタッフたちが生き生きとしている。

また両社ともサービスに対して細かい決まりがないことも強調している。外資というと何から何まで事細かく決まりがありそうだがそこは違う。明確なことは会社のMISSIONを実現するためにざっくりと決めているだけで、細かいところは個々のスタッフが自分で考えるようにしている。そうすることでスタッフたちがMISSIONを実現するためによいと思ったことを実行し、結果的によいサービスができるというものだ。

各章は以下の通りになっている。この本で伝えたいことは、第3章と第4章だと思う。スターバックスを例にMISSIONとはどんなものかを説明している。個々のMISSIONに近しいMISSIONを持った企業で働くことが本来の働くべき姿と伝えている。

■序章 あなたの火花散る一瞬はいつか?
■第1章 どうすれば人を魅了できるのか
■第2章 ザ・ボディショップとアニータ・ロディック
■第3章 スターバックスはコーヒーを売っているのではない
■第4章 私たちは何のために働くのか
■第5章 自分のミッションをつくる7つのヒント
■第6章 火花散らすリーダーの8つの習慣
■第7章 ミッションを育てる時間術、勉強法、読書術
■終章

ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由

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