戦略「脳」を鍛える
読了しました。
前回の本は理論が紹介されているのに対して、こちらは理論を活かしていく際の思考方法(ようは頭の使い方)を解説した本。
第1章 インサイトが戦略に命を吹き込む
第2章 思考の「スピード」を上げる
第3章 三種類のレンズで発想力を身につける
第4章 インサイトを生み出す「頭の使い方」を体験する
第5章 チーム力でインサイトを生み出す
続きを読む 戦略「脳」を鍛える
カテゴリー: おすすめの本
BCG戦略コンセプト
よぉ~やく読了しました。どれだけ時間がかかってるんだか・・・
これで頭に入っているならまだしも、そんな自信はない。ただ少しだけ残っていることを期待してます。
BCG戦略コンセプト
中身は下記になります。
第1章 株主価値:バリューマネジメント
第2章 顧客価値:セグメント・ワン
第3章 バリューチェーン:デコンストラクション
第4章 事業構造:プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
第5章 コスト優位:エクスペリアンス・カーブ
第6章 時間優位:タイムベース競争
続きを読む BCG戦略コンセプト
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
本屋のおすすめの棚に並ぶ一際異彩を放つ表紙。目を引かざるを得ない。しかしタイトルを見ると「ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」と気になる。いろんなところでおすすめしていることもあり、またドラッカーの「マネジメント」を読んだことのない人にはとっつきやすく書かれているとなると読まないわけにはいかないと思い購入。
大逆転のブランディング どん底から成長した13社に学ぶ
ずいぶん前に読み終わっていたのだが、なかなか公開できなかったがワールドカップの日本戦が始まる前に公開してみようと目標を持つとなんとか公開できました。
異業種競争戦略
以前紹介した「仮説・思考」や「スパークする思考」の著書 内田一成氏の新刊です。
現在ビジネスの世界ではどのようなことが起こっているのか?なぜ異業種間での競争が起こっているのか?異業種間での戦いはどこで起こるのか?どんな戦い方があるのか?どこにチャンスがあるか?などを事例を用いて解説しています。言葉だけをとると難しく聞こえますが、身近な事例(セブン銀行、Google、カメラ業界、HISなど)を用いて解説しているのでとてもわかりやすい一冊に仕上がっていると思います。
私はこの本を先輩から「少し早いクリスマスプレゼント」と言われいただいたものだったので、早く感想を伝えたかったのだが結局遅くなってしまいました。毎度このような面白い本をいただきありがとうございます。この場でお礼とさせていただきます。
勝者の思考法
本来、本や服装などは個人により好き嫌いがはっきり分かれるものだと思われる。だから私は本を人から薦められたり薦めたりということはあまりのり気ではないのだが、こと嗜好があった時はこの限りではない。最近はその嗜好のあった方から薦められた本を読んでいる。この本もその1冊。