以前参加した早稲田大学エクステンションセンターで出会った知人がとても良い本と薦めていた。私も以前から読みたいと思っていたものの、基本的に移動中に本を読む私にとってあの分厚い本は読みたくても買えない本となっていた。しかし読了して次に読む本を探していた時にふとみてみるとKindle版がでているのを発見したので、すぐさま購入した。
機械メーカーの工場長の主人公が検討される工場閉鎖の危機を知り、3ヶ月以内に利益を上げるために業務改善に奔走するストーリー。
以前参加した早稲田大学エクステンションセンターで出会った知人がとても良い本と薦めていた。私も以前から読みたいと思っていたものの、基本的に移動中に本を読む私にとってあの分厚い本は読みたくても買えない本となっていた。しかし読了して次に読む本を探していた時にふとみてみるとKindle版がでているのを発見したので、すぐさま購入した。
機械メーカーの工場長の主人公が検討される工場閉鎖の危機を知り、3ヶ月以内に利益を上げるために業務改善に奔走するストーリー。
今回で最後。「まんがでわかる7つの習慣」をまとめる。
自分本位の発信をやめ、相手のペースに合わせ相手を理解することに努める。
「自分の場合」に当てはめて聞くことはやめよう。人の話を自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方では、つい自分語りをはじめてアドバイスをして自分のみが満足してしまう場合が多い。
前回の続きで「まんがでわかる7つの習慣」をまとめる。
コーヴィーによると「すべてのものは2度作られる」と言っていて、まずは頭の中で完成形をイメージして作られる(知的創造)。その後に実際にものが作られる(物的創造)。人生の場合も同様で、(1)人生の方向性をイメージする(知的創造)、(2)毎日生きる(物的創造)がある。「終わりを思い描くことから始める」とは、知的創造のことをいう。
人生の知的創造とは人生の脚本を作ることであり、自分の可能性から将来を想像し、良心に基づいて自分の価値観をベースにした脚本を作ることだ。
会社の場所が変わってから電車が混んでいるのでなかなか本が読めないでいる。またあまり気分ものらず文字を追うのがしんどい。ただ何か読まないとなぁと気持ちが焦るので本を探している時に発見したのがこの本。もう何年も前に読もうか迷って結局読まなかったものがまんがでてたので買ってしまった。
元の本を読んでいないので正しくないのかもしれないが、ちょっと内容が薄い気もするが手っ取り早く内容を知るにはよいかと思う。
先日参加した講演の最後に岩田松雄氏が宣伝していた「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由」を読んでみた。読んでみて驚いたのは、講演と本の内容がかなり重複している点だ。すでにこの本を読んであの講演に参加していた人は若干退屈だったのではないだろうか。
内容をざっくり説明すると著者がCEOを務めたスターバックスやザ・ボディショップの魅力を伝えつつ、スタッフたちはなぜそれぞれの会社で働くのかを説明している。
働く理由は明確なMISSIONを持っているからだということ。だから高給でもなく、また決して楽な仕事でもないのにスタッフたちが生き生きとしている。
今話題のテレビドラマ「半沢直樹」の続編にあたる「ロスジェネの逆襲」は、半沢直樹が出向させられた証券会社での話だ。そこで自分の会社である東京中央銀行と企業買収で争うことになる。
以前から気になっていたがKindle本がでていなかったので購入を控えていたが、読んでいた本を読み終えて一応探してみたらKindle本がでていた即購入。
DeNAの立ち上げから社長退任、その後の代表権のない取締役になるまでを紹介している。
以前の仕事を振り返るとすんなりうまくいったことよりも何かハプニングやトラブルがあった仕事のほうが記憶に残っている。著者もそうなのかさまざまなハプニングが紹介されていて、またそのハプニングに著者がどのように対応したかを赤裸々に告白している。
星野リゾートの再生物語。
ひとつひとつのエピソードが簡単に紹介されている。そのなかで一貫して言われいるのが顧客満足度をあげることである。そのためには既存の組織体制に囚われることなく、合理的な組織体制を築き、現場の意識を改革する。
続きを読む 星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?
思っていた以上に内容が面白くすぐに読み終えてしまった。
この本にはものをつくるときの発想のヒントやネタがたくさん詰まっている。
「ハンバーガーを待つ3分間」の値段―企画を見つける着眼術 (幻冬舎文庫)
以前からソーシャルメディアに関する書籍を読まないと思っていたのだが、なかなか読み途中の本が読了できず今までずるずるときてしまった。
先日本屋に寄った際に、この本を見つけ、見た目からして軽そうな印象をもったので、手始めに買ってた。
ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳
続きを読む ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳