ずいぶん前に読み終わっていたのだが、なかなか公開できなかったがワールドカップの日本戦が始まる前に公開してみようと目標を持つとなんとか公開できました。
カテゴリー: ビジネス
異業種競争戦略
以前紹介した「仮説・思考」や「スパークする思考」の著書 内田一成氏の新刊です。
現在ビジネスの世界ではどのようなことが起こっているのか?なぜ異業種間での競争が起こっているのか?異業種間での戦いはどこで起こるのか?どんな戦い方があるのか?どこにチャンスがあるか?などを事例を用いて解説しています。言葉だけをとると難しく聞こえますが、身近な事例(セブン銀行、Google、カメラ業界、HISなど)を用いて解説しているのでとてもわかりやすい一冊に仕上がっていると思います。
私はこの本を先輩から「少し早いクリスマスプレゼント」と言われいただいたものだったので、早く感想を伝えたかったのだが結局遅くなってしまいました。毎度このような面白い本をいただきありがとうございます。この場でお礼とさせていただきます。
600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス
メガヒットの「からくり」
スパークする思考
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
毎日持ち歩いて、電車の中や一人で昼飯の時などを使って、ようやく本日読み終えました。ただ仮説・検証の考える癖はまだまだついていません。おいおい仮説・検証をやっていくつもりです。初めはぶっ飛んだ意見などを言って、周りの方を驚かせるが、まぁわかってくれるだろうと信じて仮説・検証していきます。
ちなみに内容というと、仕事はどんどんと時間が厳しいものが増えてきています。そんな中で不必要な資料を集めるのは時間が無駄である。(ここまでは言ってないかもしれません。。。)まずはいくつかの仮説をたて、それらを検証すべきであるということです。それなら仮説をたてたもののみ資料を集めたり、調べたりすればいいというものです。そこで仮説が間違いでも、次に違う仮説をたてればいいというものです。この方法を繰り返すことで、仮説の精度もアップしていき、さらに短い時間で本当の原因にたどりつけるようになるというものです。
とここまで偉そうに述べてきましたが、わたくしはまだまだ実についていないので、これから仮説・検証を繰り返します。
とここまで偉そうに述べてきましたが、わたくしはまだまだ実についていないので、これから仮説・検証を繰り返します。