今回で最後。「まんがでわかる7つの習慣」をまとめる。
5. まず理解に徹底し、そして理解される
自分本位の発信をやめ、相手のペースに合わせ相手を理解することに努める。
「自分の場合」に当てはめて聞くことはやめよう。人の話を自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方では、つい自分語りをはじめてアドバイスをして自分のみが満足してしまう場合が多い。
今回で最後。「まんがでわかる7つの習慣」をまとめる。
自分本位の発信をやめ、相手のペースに合わせ相手を理解することに努める。
「自分の場合」に当てはめて聞くことはやめよう。人の話を自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方では、つい自分語りをはじめてアドバイスをして自分のみが満足してしまう場合が多い。
前回の続きで「まんがでわかる7つの習慣」をまとめる。
コーヴィーによると「すべてのものは2度作られる」と言っていて、まずは頭の中で完成形をイメージして作られる(知的創造)。その後に実際にものが作られる(物的創造)。人生の場合も同様で、(1)人生の方向性をイメージする(知的創造)、(2)毎日生きる(物的創造)がある。「終わりを思い描くことから始める」とは、知的創造のことをいう。
人生の知的創造とは人生の脚本を作ることであり、自分の可能性から将来を想像し、良心に基づいて自分の価値観をベースにした脚本を作ることだ。
会社の場所が変わってから電車が混んでいるのでなかなか本が読めないでいる。またあまり気分ものらず文字を追うのがしんどい。ただ何か読まないとなぁと気持ちが焦るので本を探している時に発見したのがこの本。もう何年も前に読もうか迷って結局読まなかったものがまんがでてたので買ってしまった。
元の本を読んでいないので正しくないのかもしれないが、ちょっと内容が薄い気もするが手っ取り早く内容を知るにはよいかと思う。
先日参加した講演の最後に岩田松雄氏が宣伝していた「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由」を読んでみた。読んでみて驚いたのは、講演と本の内容がかなり重複している点だ。すでにこの本を読んであの講演に参加していた人は若干退屈だったのではないだろうか。
内容をざっくり説明すると著者がCEOを務めたスターバックスやザ・ボディショップの魅力を伝えつつ、スタッフたちはなぜそれぞれの会社で働くのかを説明している。
働く理由は明確なMISSIONを持っているからだということ。だから高給でもなく、また決して楽な仕事でもないのにスタッフたちが生き生きとしている。
以前から気になっていたがKindle本がでていなかったので購入を控えていたが、読んでいた本を読み終えて一応探してみたらKindle本がでていた即購入。
DeNAの立ち上げから社長退任、その後の代表権のない取締役になるまでを紹介している。
以前の仕事を振り返るとすんなりうまくいったことよりも何かハプニングやトラブルがあった仕事のほうが記憶に残っている。著者もそうなのかさまざまなハプニングが紹介されていて、またそのハプニングに著者がどのように対応したかを赤裸々に告白している。
星野リゾートの再生物語。
ひとつひとつのエピソードが簡単に紹介されている。そのなかで一貫して言われいるのが顧客満足度をあげることである。そのためには既存の組織体制に囚われることなく、合理的な組織体制を築き、現場の意識を改革する。
続きを読む 星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?
思っていた以上に内容が面白くすぐに読み終えてしまった。
この本にはものをつくるときの発想のヒントやネタがたくさん詰まっている。
「ハンバーガーを待つ3分間」の値段―企画を見つける着眼術 (幻冬舎文庫)
戦略「脳」を鍛える
読了しました。
前回の本は理論が紹介されているのに対して、こちらは理論を活かしていく際の思考方法(ようは頭の使い方)を解説した本。
第1章 インサイトが戦略に命を吹き込む
第2章 思考の「スピード」を上げる
第3章 三種類のレンズで発想力を身につける
第4章 インサイトを生み出す「頭の使い方」を体験する
第5章 チーム力でインサイトを生み出す
続きを読む 戦略「脳」を鍛える
よぉ~やく読了しました。どれだけ時間がかかってるんだか・・・
これで頭に入っているならまだしも、そんな自信はない。ただ少しだけ残っていることを期待してます。
BCG戦略コンセプト
中身は下記になります。
第1章 株主価値:バリューマネジメント
第2章 顧客価値:セグメント・ワン
第3章 バリューチェーン:デコンストラクション
第4章 事業構造:プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
第5章 コスト優位:エクスペリアンス・カーブ
第6章 時間優位:タイムベース競争
続きを読む BCG戦略コンセプト
本屋のおすすめの棚に並ぶ一際異彩を放つ表紙。目を引かざるを得ない。しかしタイトルを見ると「ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」と気になる。いろんなところでおすすめしていることもあり、またドラッカーの「マネジメント」を読んだことのない人にはとっつきやすく書かれているとなると読まないわけにはいかないと思い購入。